年を取るに連れ
何かと過去の出来事を
思い出す機会が増えたように
感じます。

孫たちの笑い顔や笑い声...
その孫たちの世話をする娘達。

一瞬にして時は過去へと遡り
その時々に居る自分を鮮やかに
映し出します。

娘達の面倒を見ている自分
笑顔で見つめる母...

幼い自分の手を取り歩く母
母の背で眠る自分...

思い出の中、時の流れに前後の順番は有りません...
そのためストーリーは
支離滅裂のようですが
それでいて自分の中では
ちゃんとした物語になって
いるのです。

所々の場面に現れる母の姿に
心の底から感謝です...!!


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